その方は、税理士の仕事は、領収書を預ければ、
申告書が仕上がってくると思っていたようでした。
それは今まではそうだったのかもしれないけど、
当事務所はそれをメインでやれるほどのマンパワーはないし、
(なんといっても、税理士ひとりの事務所だし

)
それをメインにしたいわけでもないでのす。
記帳してから、見えてくることを話し合い、これからのことを
お客様と一緒に相談し、やっていきたいのです

そのときお客様に説明しながら、はっと気がつき、自分で納得していました。
開業5年目を迎え、方針の軸がぶれていることがないだろうかと
実際不安が出ることもありました

仕切り直しは、ときどき必要ですね
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